特許
J-GLOBAL ID:200903001492034411

予混合圧縮自着火機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237854
公開番号(公開出願番号):特開2001-065350
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 予混合圧縮自着火機関において、シリンダ壁等の低温部分の近傍領域に生じる燃料ガスが完全燃焼せずに未燃焼ガスおよび中間生成物として排気ガスと共に排出されるのを抑制する手段を提供する。【解決手段】 上死点におけるピストン(3)頂面とシリンダヘッド(2)下面との間を可及的に小さな間隙(s)とし、かつピストン(3)頂面に深皿型の燃焼室(4)を設けて混合気のシリンダ(1)壁面との接触面積を可及的に小さく構成する。
請求項(抜粋):
上死点におけるピストン頂面とシリンダヘッド下面との間を可及的に小さな間隙に設定し、かつピストン頂面には深皿型の燃焼室を設けて、シリンダ壁面と接触して温度が低下した混合気の体積を可及的に小さく構成したことを特徴とする予混合圧縮自着火機関。
IPC (4件):
F02B 1/12 ,  F02B 23/02 ,  F02B 23/06 ,  F02F 3/26
FI (4件):
F02B 1/12 ,  F02B 23/02 L ,  F02B 23/06 L ,  F02F 3/26 C
Fターム (7件):
3G023AA04 ,  3G023AA06 ,  3G023AB05 ,  3G023AC05 ,  3G023AC07 ,  3G023AD02 ,  3G023AD06
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る