特許
J-GLOBAL ID:200903001493035489
放電ランプ点灯装置および照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319630
公開番号(公開出願番号):特開2000-150180
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ディジタル演算処理による制御を行い、制御信号の周波数を微調整可能な放電ランプ点灯装置及びこれを用いた照明装置を提供する。【解決手段】放電ランプの点灯状態を制御する点灯回路手段2に供給する制御信号を発生する演算処理手段を、設定手段によって検査モードと通常点灯モードに選択的に設定可能にする。又、検査モードにおいては、演算処理手段から放電ランプ3の点灯状態が順次変化するように制御信号を点灯回路手段に供給して、放電ランプが所定点灯状態になったときの制御信号に対応するデータを標準点灯状態データとして記憶できるようにする。更に、通常点灯モードにおいては、演算処理手段が標準点灯状態データを読み出して動作を開始し、点灯状態検出手段4の点灯状態検出信号に応じて演算により制御信号を形成して点灯回路手段に供給する。
請求項(抜粋):
後記制御信号に応じて放電ランプの点灯状態を制御する点灯回路手段と;放電ランプの点灯状態を検出して点灯状態検出信号を発生する点灯状態検出手段と;検査モードにおいては点灯状態を順次変化させていく制御信号を形成して点灯回路手段に供給し、放電ランプが所定点灯状態になったときの制御信号に対応するデータを標準点灯状態データとして記憶させることができ、通常点灯モードにおいては標準点灯状態データを読み出して動作するとともに、点灯状態検出信号に応じて演算により制御信号を形成して点灯回路手段に供給する演算処理手段と;演算処理手段に対して検査モードおよび通常点灯モードを選択的に設定する設定手段と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
Fターム (26件):
3K072AA01
, 3K072AA02
, 3K072AA11
, 3K072AA16
, 3K072AA19
, 3K072AA20
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072DB03
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072EB10
, 3K072GA02
, 3K072GB04
, 3K072GB12
, 3K072GB13
, 3K072GB14
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 3K072HB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303239
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平3-036963
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特開平4-014798
審査官引用 (1件)
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303239
出願人:ティーディーケイ株式会社
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