特許

J-GLOBAL ID：200903001496353279

ロボット

発明者： 田中 幸晴
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-340441
公開番号（公開出願番号）：特開平5-169379
出願日： 1991年12月24日
公開日（公表日）： 1993年07月09日
要約：

【要約】【目的】効果器の移動範囲にデッドスペースが形成されないようにしたロボットを提供する。【構成】基台10の上方に一直線上の走行レール14を架設する。先端部に効果器12を備えた多関節型のロボットアーム11を走行レール14に吊下する。ロボットアーム11は、走行レール14に沿って往復移動する。基台10には走行レール14と平行な方向に往復移動してワークを搬送するコンベア15を設ける。

請求項（抜粋）：

基台の上方に架設された一直線上の走行レールと、先端部に効果器を備え走行レールに吊下された形で走行レールを往復移動する多関節型のロボットアームと、基台上で走行レールと平行な方向に往復移動してワークを搬送するコンベアとを備えたことを特徴とするロボット。

IPC (2件)：

B25J 9/06 ,  B65G 47/90

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-125460
  
• 特開昭59-114222
  
• 特開平3-227826