特許
J-GLOBAL ID:200903001501644406

現像装置、及び、プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049029
公開番号(公開出願番号):特開2006-099043
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 補給系の現像装置において、現像装置内の補給現像剤への攪拌性能を向上させて、補給された現像剤の攪拌不足に起因する諸問題(濃度ムラ、かぶりなど)を有効に防止する。【解決手段】 現像部と攪拌部に分かれた両部屋を現像剤が長手逆方向に循する構造の現像装置において、現像部にのみ現像剤を長手方向に搬送する搬送部材を設け、攪拌部は長手方に搬送しない攪拌部材を設けるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に用いられる現像装置において、 現像剤を用いて、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するための現像部材と、前記現像部材に供給するための現像剤を収納する第一収納部と、 前記現像装置が前記電子写真画像形成装置に装着された際に、前記第一収納部の上方に位置するように設けられ、前記第一収納部に供給するために、現像剤補給手段から補給される現像剤を収納する第二収納部であって、第一開口と第二開口で前記第一収納部と接続している第二収納部と、 前記第一収納部に設けられた第一の現像剤搬送部材であって、前記現像部材に現像剤を供給し、及び、前記第一開口から前記第二開口へ前記第一収納部内の現像剤を搬送する第一の現像剤搬送部材と、 前記第二収納部に設けられた第二の現像剤搬送部材であって、前記第二開口から前記第一開口へ前記第二収納部内の現像剤を搬送する第二の現像剤搬送部材であって、前記第一の現像剤搬送部材の前記第一開口から前記第二開口へ前記第一収納部内の現像剤を搬送する現像剤搬送力より前記第二開口から前記第一開口へ前記第二収納部内の現像剤を搬送する現像剤搬送力が弱い前記第二の現像剤搬送部材と、 を有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 113
Fターム (29件):
2H077AA02 ,  2H077AA07 ,  2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AA16 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB05 ,  2H077AB06 ,  2H077AB07 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077EA15 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA23 ,  2H077FA27 ,  2H077FA29 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 一成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-186806   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特公平4-39073号公報
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-294030   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197939   出願人:京セラミタ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021267   出願人:京セラミタ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062160   出願人:株式会社東芝

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