特許
J-GLOBAL ID:200903001506701670

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363203
公開番号(公開出願番号):特開2002-167848
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 小型化が可能で、下水処理場の負担を大きくすることなく越流対策を可能とする水処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 合流式下水が流入するマンホール11と、該マンホールの流出部に接続されて合流式下水を分離槽内に受け入れ該合流式下水を処理水と汚水に分離する分離装置17とを有し、該分離装置17が分離槽の上部で越流槽17Bへ流入した処理水を該越流槽17Bから排水し分離槽の下部から汚水を排水する水処理装置において、マンホール11は該マンホール内の合流式下水が所定水位以上のときに越流して流水部とは別の流路をなす越流部14を有し、該越流部が分離装置の越流槽17Bもしくは該越流槽の排水側に流入するように接続されている。
請求項(抜粋):
合流式下水が流入するマンホールと、該マンホールの流出部に接続されて合流式下水を分離槽内に受け入れ該合流式下水を処理水と汚水に分離する分離装置とを有し、該分離装置が分離槽の上部で越流槽へ流入した処理水を該越流槽から排水し分離槽の下部から汚水を排水する水処理装置において、マンホールは該マンホール内の合流式下水が所定水位以上のときに越流して流出部とは別の流路をなす越流部を有し、該越流部が分離装置の越流槽もしくは該越流槽の排水側に流入するように接続されていることを特徴とする水処理装置。
IPC (4件):
E03F 1/00 ,  B01D 21/26 ,  C02F 1/00 ZAB ,  E03F 5/14
FI (4件):
E03F 1/00 Z ,  B01D 21/26 ,  C02F 1/00 ZAB J ,  E03F 5/14
Fターム (2件):
2D063AA05 ,  2D063DB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-105883
  • 特開昭59-177105

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