特許

J-GLOBAL ID：200903001508671697

GUI評価装置およびGUI設計装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

発明者： 岡田 英彦
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 境 廣巳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-006505
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207256
出願日： 1999年01月13日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 アクセスキーの一貫性を自動評価するGUI評価装置を提供する。【解決手段】 部品データ保存手段10はソフトウェアのGUI上で使用されている部品とそのアクセスキーのデータを保存する。部品分類手段11は部品データ保存手段10に保存されたデータを読み込んで,部品のラベル及び部品の種類がともに等しいもの同士に部品を分類し,更にアクセスキー分類手段12はアクセスキーが等しいもの同士に部品を分類する。ウィンドウ計数手段13は分類手段12の分類結果のデータを読み込み,同じ部品ごとに,同じアクセスキーをもつウィンドウの数を数える。アクセスキー評価手段14はこの計数結果のデータを読み込んで,アクセスキーの正誤を評価し,出力手段15から評価結果を出力する。本発明では他に,デフォルトのフォーカス部品の一貫性やショートカットキーの標準性の自動評価も行う。また,標準的なショートカットキーを自動的に決定するGUI設計装置も提供する。

請求項（抜粋）：

ソフトウェアのGUI上で使用されている部品と前記部品のアクセスキーのデータを保存する部品データ保存手段と,前記部品データ保存手段に保存されたデータを読み込んで,部品のラベルおよび部品の種類がともに等しいもの同士に部品を分類する部品分類手段と,前記部品分類手段の分類結果のデータを読み込んで,アクセスキーが等しいもの同士に部品を分類するアクセスキー分類手段と,前記アクセスキー分類手段の分類結果のデータを読み込んで,同じ部品ごとに,同じアクセスキーをもつウィンドウの数を数えるウィンドウ計数手段と,前記ウィンドウ計数手段の計数結果のデータを読み込んで,アクセスキーの正誤を評価するアクセスキー評価手段と,前記アクセスキー評価手段の評価結果のデータを出力する出力手段とから構成されることを特徴とするGUI評価装置。

IPC (2件)：

G06F 11/34 ,  G06F 3/00 651

FI (2件)：

G06F 11/34 S ,  G06F 3/00 651 E

Fターム (16件)：

5B042GA36 ,  5B042HH08 ,  5B042HH38 ,  5B042HH39 ,  5B042HH41 ,  5B042NN22 ,  5B042NN27 ,  5B042NN41 ,  5E501AA02 ,  5E501AC33 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05