特許
J-GLOBAL ID:200903001510225009
傾動式加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270299
公開番号(公開出願番号):特開平8-110025
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アスファルト片や産業廃棄物等をその場で溶解、加熱する傾動式加熱装置の提供。【構成】 上部が開口し底部が閉塞した加熱容器11と、その外周壁面に沿って少なくとも1部を囲繞するようにして回転自在に支承するガイド部材12と、加熱容器11の底部に外方に向けて突設された回転軸13と、回転軸13を介して加熱容器11を回転させる駆動モータ14と、ガイド部材ならびに駆動モータ14を載置する可動基台15と、可動基台15の一端を枢着支持する固定基台16と、一端が可動基台15もしくは可動基台に固定された装置の一部に枢着され、他端が固定基台16に枢着され、可動基台15を上下方向に傾動させる流体圧シリンダ18等の傾動手段とからなる。
請求項(抜粋):
上部が開口し底部が閉塞したほぼ円筒体からなる加熱容器と、該加熱容器をその外周壁面に沿って少なくとも1部を囲繞するようにして回転自在に支承するガイド部材と、該加熱容器の底部に外方に向けて突設された回転軸と、該回転軸を介して該加熱容器を回転させる駆動モータと、該ガイド部材ならびに駆動モータを載置する可動基台と、該可動基台の一端を枢着支持する固定基台と、可動基台もしくは可動基台に固定された装置の一部と、固定基台との間に介設されて可動基台を上下方向に傾動させる傾動手段とを具備してなることを特徴とする傾動式加熱装置。
IPC (4件):
F23G 5/20 ZAB
, E01C 19/10
, F23G 5/24 ZAB
, F23G 5/40 ZAB
引用特許:
審査官引用 (3件)
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アスファルト材の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-263051
出願人:仲山鉄工株式会社
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特開昭63-199828
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特開昭63-199828
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