特許
J-GLOBAL ID:200903001510801255

透明導光板とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273709
公開番号(公開出願番号):特開2000-098383
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 照明光源からの光線の利用効率を向上せしめて、透明導光板の射出面から観察眼に向かう光線輝度を高めかつその光度分布の均一性を向上せしめ、液晶表示装置の薄型大型化に寄与すること。【解決手段】 透明導光板の射出面又はそれと対向する面のどちらか一方に、光源からの光線が入射される入射側面の中央から延びる法線上に中心点を有する複数の円弧状溝又は突起が、該入射側面から遠ざかるに従い疎から次第に密になるように配列された円弧状調光パターンを設ける構成。また、先端にバイトを装着したアームを回転させて、一本の円弧状溝を切削した後、該アームを円弧の中心点が一直線上を移動するように、該アームを移動させるような一連の切削動作を繰り返すことにより、複数円弧状調光パターンの形成された射出成型用金型を製造する。
請求項(抜粋):
入射側面から入射した光線を射出面から出射させるエッジライト型の透明導光板であって、前記射出面又はそれと対向する面のどちらか一方に、前記入射側面の中央から延びる法線上に中心点を有する複数の円弧状溝が、前記入射側面から遠ざかるに従い疎から次第に密になるように配列された円弧状調光パターンが形成されたことを特徴とする透明導光板。
IPC (6件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 13/18
FI (6件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 13/18 A
Fターム (35件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32X ,  2H091FA42Z ,  2H091FC17 ,  2H091LA18 ,  5C096AA02 ,  5C096BA01 ,  5C096BA03 ,  5C096CC10 ,  5C096CD12 ,  5C096CD42 ,  5C096CD43 ,  5C096CD53 ,  5C096CE12 ,  5C096CF02 ,  5C096CG11 ,  5C096CJ13 ,  5C096EA01 ,  5G435AA00 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435EE23 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24 ,  5G435KK07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示用導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185931   出願人:株式会社北斗製作所
  • 特開昭63-309918
  • 導光板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242625   出願人:信越ポリマー株式会社
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