特許
J-GLOBAL ID:200903001515477847
車両用開閉体のロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038664
公開番号(公開出願番号):特開2009-197442
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】車両用開閉体を施錠状態又は解錠状態とする動作が阻害され難い車両用開閉体のロック装置を提供する。【解決手段】ロック装置1は、テールゲート9を施錠又は解錠するロック装置本体90と、ロック装置本体90に併設され、第2収納室91a及び開口91cが形成されたハウジング94と、第2収納室91a内に設けられた切替レバー揺動軸91cに軸穴61aが揺動可能に軸支され、当接部61bが揺動してロック装置本体90を操作することによりテールゲート9を解錠状態に切り替える手動切替レバー61と、開口91cから露出するように手動切替レバー61に一体に設けられ、使用者が保持して初期位置から最大揺動位置まで動かすことにより当接部61bを揺動させる手動操作部61cとを備える。手動操作部61cには、少なくとも手動操作部61cが初期位置にある状態において開口91cを覆うカバー部61eが一体に形成されている。【選択図】図2
請求項1:
車両用開閉体を施錠状態又は解錠状態とするロック装置本体と、
前記ロック装置本体に併設され、内部に収納室が形成されているとともに前記収納室を外部に連通させる開口が形成されたハウジングと、
前記収納室内に設けられた切替レバー揺動軸に自己の中央部が揺動可能に軸支され、自己の一端が揺動して前記ロック装置本体を操作することにより前記開閉体を解錠状態に切り替える切替レバーと、
前記開口から露出するように前記切替レバーに一体に設けられ、使用者が保持して初期位置から最大揺動位置まで動かすことにより前記一端を揺動させる手動操作部とを備える車両用開閉体のロック装置において、
前記手動操作部には、少なくとも前記手動操作部が前記初期位置にある状態において前記開口を覆うカバー部が一体に形成されていることを特徴とする車両用開閉体のロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ47
, 2E250KK01
, 2E250LL05
, 2E250MM05
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250PP10
, 2E250QQ03
, 2E250RR13
, 2E250RR34
, 2E250RR44
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用ドアラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-297758
出願人:株式会社大井製作所
-
バックドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-258198
出願人:株式会社城南製作所
審査官引用 (2件)
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車両用ドアラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-297758
出願人:株式会社大井製作所
-
バックドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-258198
出願人:株式会社城南製作所
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