特許
J-GLOBAL ID:200903001516042976

蓄熱槽の蓄熱制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077648
公開番号(公開出願番号):特開2001-263761
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 蓄熱槽内の水の流れを急激に止めたことによる水槽内の攪拌を利用して一定時間蓄熱を止め、蓄熱量が満足しているかを再計算した後、不足していれば残り時間で再蓄熱することにより死水分を減少させることができる蓄熱槽の蓄熱制御方法を提供する。【解決手段】 蓄熱槽10の死水分が減少するように必要蓄熱量の蓄熱完了時刻を夜間電気料金終了時刻より早めに計算して蓄熱を行い、その蓄熱完了後全ての冷温水発生器20とポンプ21を止めて蓄熱槽10内の水の流れを遮断することによる水槽内の水温攪拌を利用し、一定時間後再び必要蓄熱量を再計算して、蓄熱が必要である場合は夜間電気料金終了時刻までの残り時間で再蓄熱する。
請求項(抜粋):
蓄熱槽の死水分が減少するように必要蓄熱量の蓄熱完了時刻を夜間電気料金終了時刻より早めに計算して蓄熱を行い、その蓄熱完了後全ての冷温水発生器とポンプを止めて蓄熱槽内の水の流れを遮断することによる水槽内の水温攪拌を利用し、一定時間後、再び必要蓄熱量を再計算して、蓄熱が必要である場合は夜間電気料金終了時刻までの残り時間で再蓄熱することを特徴とする蓄熱槽の蓄熱制御方法。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 5/00 102
FI (2件):
F24F 11/02 102 B ,  F24F 5/00 102 C
Fターム (6件):
3L060AA03 ,  3L060CC05 ,  3L060CC15 ,  3L060DD01 ,  3L060EE35 ,  3L060EE41

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