特許
J-GLOBAL ID:200903001516174996
フォトインタラプタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 勝弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326757
公開番号(公開出願番号):特開2001-144320
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 安価な構成で発光素子デバイスと受光素子デバイスとを凹形状のケ-スに取り付けることができるフォトインタラプタを提供すること。【解決手段】 フォトインタラプタ1は、それぞれ前方に突出させてレンズ6a、7aを形成した発光素子デバイス6および受光素子デバイス7を、互いに相対向した状態にして凹形状の不透明合成樹脂製モ-ルドのケ-ス2に収納する。ケ-ス2の互いに相対向した内側表面に形成した開口部5a、5bの端面5x、5yに発光素子デバイス6および受光素子デバイス7の各レンズ6a,7aの側面を載置して係止すると共に、ケ-ス2の左右の外側表面2x、2yを屈曲して押圧部2u、2vを形成し、発光素子デバイス6および受光素子デバイス7の背面を押圧してケ-ス2に固定する。
請求項(抜粋):
それぞれ前方に突出させてレンズを形成した発光素子デバイスおよび受光素子デバイスを、互いに相対向した状態にして凹形状の不透明合成樹脂製モ-ルドのケ-スに収納するフォトインタラプタにおいて、ケ-スの互いに相対向した内側表面に形成した開口部の端面に、前記発光素子デバイスおよび受光素子デバイスの各レンズの側面を載置して係止すると共に、ケ-スの左右の外側表面を屈曲して形成した押圧部で光素子デバイスおよび受光素子デバイスの背面を押圧し、発光素子デバイスおよび受光素子デバイスをケ-スに固定したことを特徴とするフォトインタラプタ。
Fターム (3件):
5F089BB06
, 5F089BC11
, 5F089BC15
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