特許
J-GLOBAL ID:200903001516375274
電球形蛍光ランプおよび照明器具。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376416
公開番号(公開出願番号):特開2007-179848
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 蛍光発光管の寿命末期時において、早期にインバータ回路の動作を停止させる。【解決手段】蛍光発光管14の電極側端面のほぼ全体を覆うように基板15aを基体11b内に取り付け、蛍光発光管14を作動させる高周波を生成して蛍光発光管14の寿命末期時における蛍光発光管14の電極の温度上昇により破壊される位置にインバータ回路15のスイッチ素子SN、SPを配設する。蛍光発光管14が寿命末期となって半波放電などを生起した場合、蛍光発光管14に印加される点灯電圧が増大し、共振コンデンサC6が微放電してスイッチ素子SNまたはSPのゲート部を破壊し、これにより、インバータ回路15の動作が停止され、蛍光発光管14の寿命末期時における熱的な不具合の発生が防止される。【選択図】図2
請求項1:
口金を備えた基体と;
この基体に取付けられた蛍光発光管と;
前記基体内に配置され、スイッチング手段、このスイッチング手段の動作によって出力された高周波電力を前記蛍光発光管が点灯可能なように供給する負荷回路および前記蛍光発光管の異常点灯時に、前記負荷回路の充電部から前記スイッチング手段のスイッチ素子へ微放電を発生させて前記スイッチ素子を破壊するように構成された回路破壊手段を有するインバータ回路と;
を具備していることを特徴とする電球形蛍光ランプ。
IPC (4件):
H05B 41/24
, F21S 2/00
, F21V 23/00
, H05B 41/00
FI (5件):
H05B41/24 T
, F21S5/00 B
, F21V23/00 395
, F21V23/00 390
, H05B41/00 Y
Fターム (11件):
3K014AA04
, 3K014DA05
, 3K014LA06
, 3K072AA02
, 3K072DD04
, 3K072EA01
, 3K072EB10
, 3K072GA02
, 3K072GB11
, 3K072GC02
, 3K243MA03
引用特許:
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