特許
J-GLOBAL ID:200903001516506263

ポリ乳酸製熱収縮材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212502
公開番号(公開出願番号):特開2008-036911
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】ガラス転移温度である60°C以下、室温付近でも柔軟性を備え、かつ使用時には十分な熱収縮性能を備えるポリ乳酸製熱収縮材を提供する。【解決手段】ポリ乳酸と架橋性モノマーと可塑剤を含むポリ乳酸組成物からなり、前記ポリ乳酸組成物中に前記可塑剤が10質量%以上20質量%以下の割合で配合され、前記可塑剤を除く成分のゲル分率が70質量%以上100質量%以下とされている。【選択図】なし
請求項1:
ポリ乳酸と架橋性モノマーと可塑剤を含むポリ乳酸組成物からなり、 前記ポリ乳酸組成物中に前記可塑剤が10質量%以上20質量%以下の割合で配合され、 前記可塑剤を除く成分のゲル分率が70質量%以上100質量%以下とされていることを特徴とするポリ乳酸製熱収縮材。
IPC (4件):
B29C 61/06 ,  C08K 5/103 ,  C08K 5/101 ,  C08L 67/04
FI (4件):
B29C61/06 ,  C08K5/103 ,  C08K5/101 ,  C08L67/04
Fターム (21件):
4F210AA24A ,  4F210AB03A ,  4F210AB07A ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AH54 ,  4F210AP11 ,  4F210QG04 ,  4F210RC02 ,  4F210RG15 ,  4J002CF18 ,  4J002CF181 ,  4J002EH04 ,  4J002EH046 ,  4J002EH07 ,  4J002EH077 ,  4J200AA04 ,  4J200AA06 ,  4J200BA14 ,  4J200DA17 ,  4J200EA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る