特許
J-GLOBAL ID:200903001517057799
パチンコ機の前板の鍵機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266145
公開番号(公開出願番号):特開2001-070593
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 賞球供給機構を有しない前板であっても、その前板を開く際に発射口窓を確実に閉鎖できるようにする。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機の前板の鍵機構は、表枠に対して開閉する構造の前板14をその表枠に固定するパチンコ機の前板の鍵機構において、前板14に固定されているロック台板20と、そのロック台板20に対してスライド可能に取付けられており、係合位置と解除位置との間でスライドするスライド爪30と、スライド爪30に取付けられており、そのスライド爪30が解除位置に保持されているときに、前板14に形成されている発射口窓14mを閉じる押え板43と、スライド爪30に対して上方向あるいは下方向に外力が加えられたときに、そのスライド爪30を外力の方向に強制的に移動させるスライド力付与部材41と、表枠に設置されており、スライド爪が係合位置までスライドしたときにそのスライド爪が掛けられる係合片12kとを有している。
請求項(抜粋):
表枠に対して開閉する構造の前板をその表枠に固定するパチンコ機の前板の鍵機構において、前板に固定されているロック台板と、そのロック台板に対してスライド可能に取付けられており、係合位置と解除位置との間でスライドするスライド爪と、前記スライド爪に取付けられており、そのスライド爪が解除位置に保持されているときに、前記前板に形成されている発射口窓を閉じる押え板と、前記スライド爪に対して係合位置方向あるいは解除位置方向に外力が加えられたときに、そのスライド爪を外力の方向に強制的に移動させるスライド力付与部材と、前記表枠に設置されており、スライド爪が係合位置までスライドしたときにそのスライド爪が掛けられる係合片と、を有することを特徴とするパチンコ機の前板の鍵機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 327
, E05B 61/00
FI (2件):
A63F 7/02 327 A
, E05B 61/00 A
Fターム (2件):
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