特許
J-GLOBAL ID:200903001519513961

アナログ・ディジタル通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336128
公開番号(公開出願番号):特開平6-189376
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】伝送路の数を少なくして配線費用を節約すると共に、信頼性が高く、フィールドバスへの移行を容易とする。【構成】制御装置側に、伝送路L0に電磁結合し、その伝送路に交流信号を重畳させる低周波交流電源手段12と、伝送路に結合し高周波パルス信号のディジタル送受信を行う通信手段13とを設け、伝送器TR1,2に、伝送路に電磁結合する電磁結合手段21と、この電磁結合手段を介して高周波パルス信号のディジタル送受信を行う通信手段と、電磁結合手段を介して伝送路に重畳されている低周波交流信号を取り出しその伝送器の動作電力を得る電源手段23とを設けて構成される。
請求項(抜粋):
アナログ制御信号を出力する制御装置と、この制御装置からの制御出力を伝送路を介して受けるアクチュエータと、前記伝送路に結合する伝送器とを備えた通信装置であって、前記制御装置側に前記伝送路に電磁結合し当該伝送路に交流信号を重畳させる低周波交流電源手段と、伝送路に結合し高周波パルス信号のディジタル送受信を行う通信手段とを設け、前記伝送器に、伝送路に電磁結合する電磁結合手段と、この電磁結合手段を介して高周波パルス信号のディジタル送受信を行う通信手段と、電磁結合手段を介して伝送路に重畳されている低周波交流信号を取り出し当該伝送器の動作電力を得る電源手段とを設けたことを特徴とするアナログ・ディジタル通信装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  H04B 3/54

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