特許
J-GLOBAL ID:200903001520160070

ディジタル画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003510
公開番号(公開出願番号):特開平6-209413
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 実際の原稿情報のみをメモリに記憶してメモリを有効に使用する。【構成】 原稿幅検知部310は原稿の幅すなわち画像データの主走査方向の有効領域を検知し、原稿長検知部320は原稿の長さすなわち画像データの副走査方向の有効領域を検知する。書き込みアドレス設定部340は書き込みアドレス発生部330に書き込みアドレスの初期値を設定し、書き込みアドレス発生部330はこの初期値に基づいてメモリ部302に対して書き込みアドレスを発生する。書き込みラインカウント部350は原稿長検知部320により検知された画像データの副走査方向の有効領域信号が有効である間、メモリ部302に対する書き込みラインをカウントする。
請求項(抜粋):
原稿上の画像をディジタル的に読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像データを記憶するための記憶手段と、前記読み取り手段により読み取られた原稿の主走査方向の幅を検知する原稿幅検知手段と、前記読み取り手段により読み取られた原稿の副走査方向の長さを検知する原稿長検知手段と、前記原稿長検知手段により検知された原稿長の間、前記記憶手段の書き込みラインをカウントする書き込みラインカウント手段と、前記書き込みラインカウント手段のカウント値に基づいて前記記憶手段に対して書き込みアドレスを発生する書き込みアドレス発生手段と、前記書き込みアドレス発生手段に対して主走査方向の書き込みアドレスの初期値を設定する書き込みアドレス設定手段と、前記原稿幅検知手段により検知された原稿幅に基づいて前記書き込みアドレス設定手段の初期値を計算する制御手段と、を備えたディジタル画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/38 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-078289
  • 特開平2-067081

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