特許
J-GLOBAL ID:200903001522579094

出力データ保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021116
公開番号(公開出願番号):特開平6-236310
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 データの出力を参照と複製の作成に分類し、データの出力処理において出力先の装置の特性が許可された特性の装置であるかを検証するようにして、細かな出力データの保護を可能にすること。【構成】 ファイル60に格納されたデータに対して、アクセスできる利用者と利用者ごとのアクセス権とデータの出力利用権を保護情報管理テーブル41に、入出力装置が表示装置であるか記録装置であるかを示す特性情報を装置特性管理テーブル42に設定しておき、上記ファイル60に格納されたデータを出力する際に、該データの上記アクセス権と上記出力利用権と出力先の入出力装置の上記特性を検査し、不当である場合にその入出力装置に対するデータの出力を禁止するようにしている。
請求項(抜粋):
ファイルに格納されたデータに対して、アクセスできる利用者と利用者ごとのアクセス権とデータの出力利用権を設定しておくとともに、入出力装置毎にその特性を設定しておき、上記ファイルに格納されたデータを出力する際に、該データの上記アクセス権と上記出力利用権と出力先の入出力装置の上記特性を検査し、不当な特性を有する入出力装置に対するデータの出力を禁止するようにしたことを特徴とする出力データ保護方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 537 ,  G06F 12/14 310

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