特許
J-GLOBAL ID:200903001523304684
エンジン冷却装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329799
公開番号(公開出願番号):特開平11-321346
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 放熱器の放熱能力を低下させることなく、ラジエータの放熱能力を確保しつつ、エンジン出力の向上を図る。【解決手段】 ラジエータ4を迂回するバイパス通路8を上方に設けるとともに、冷却水温度が所定温度以上となったときに、バイパス通路8を閉じてラジエータ4への風量を増大させる。これにより、放熱器5(凝縮器51)を小さくすることなく、ラジエータの放熱能力を確保しつつ、エンジンの吸気温度を下げることができる。
請求項(抜粋):
水冷エンジン(1)内を循環する冷却水を冷却するラジエータ(4)と、前記ラジエータ(4)より空気流れ上流側に配設され、冷凍サイクル内を循環する冷媒を冷却する放熱器(5)と、前記ラジエータ(4)を迂回させて前記水冷エンジン(1)側に空気を導くバイパス通路(8)と、前記水冷エンジン(1)の負荷が所定値以上となったときに、前記バイパス通路(8)を閉じることにより、前記ラジエータ(4)を通過する風量を増大させるバイパス通路開閉手段(9)とを有することを特徴とするエンジン冷却装置。
IPC (5件):
B60K 11/04
, B60H 1/32 613
, F01P 5/02
, F01P 7/12
, F01P 11/10
FI (5件):
B60K 11/04 K
, B60H 1/32 613 F
, F01P 5/02 J
, F01P 7/12 C
, F01P 11/10 D
前のページに戻る