特許
J-GLOBAL ID:200903001524586691

フィルタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364516
公開番号(公開出願番号):特開2002-166108
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】円筒状フィルタカートリッジを収容する容器内に無駄な空間が生じるのを抑え、フィルタカートリッジの交換に要する時間を大きく短縮できるようにしたフィルタハウジングを提供する。【解決手段】フィルタハウジングはハウジング軸心に沿って立設される第1フィルタ1と、第1フィルタ1の周りに各々立設される第2フィルタ2とを備える。第1フィルタ1は円筒状フィルタカートリッジ8を有する。第2フィルタ2は積層セルタイプフィルタカートリッジ14を有する。濾過液を溜めるチャンバ3を形成するボトムプレート4を備える。第1フィルタ1のフィルタカートリッジ8の出口と第2フィルタ2のフィルタカートリッジ14の入口とがチャンバ3内で互いに連絡するように構成される。
請求項(抜粋):
ハウジング軸心に沿って立設され複数本の円筒状フィルタカートリッジを有する第1フィルタと、この第1フィルタの周りの同じ円周上にそれぞれ立設され複数個の積層セルタイプフィルタカートリッジを有する複数基の第2フィルタと、前記第1および第2フィルタの容器部分を固定すると共に濾過液を溜めるチャンバを形成するボトムプレートとを備え、前記第1フィルタの該フィルタカートリッジの出口と前記第2フィルタの該フィルタカートリッジの入口とが前記ボトムプレートの該チャンバ内において互いに連通するように構成されてなるフィルタハウジング。
IPC (5件):
B01D 29/50 ,  B01D 29/11 ,  B01D 29/13 ,  B01D 36/00 ,  C12C 7/16
FI (10件):
B01D 36/00 ,  C12C 7/16 ,  B01D 29/26 B ,  B01D 29/10 501 Z ,  B01D 29/10 510 E ,  B01D 29/10 510 G ,  B01D 29/10 530 A ,  B01D 29/14 E ,  B01D 29/24 C ,  B01D 29/24 E
Fターム (6件):
4D066AA05 ,  4D066BA01 ,  4D066BB06 ,  4D066BB08 ,  4D066CA01 ,  4D066CB04

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