特許
J-GLOBAL ID:200903001525030891

半導体装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000465
公開番号(公開出願番号):特開2006-190746
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 実装性に優れた半導体装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 半導体装置は、配線基板10と、配線基板10の第1の面14に搭載された第1の半導体チップ20と、配線基板10と第1の半導体チップ20とを接着する、第1の半導体チップ20よりも大きい外形をなす第1の樹脂部30と、配線基板10の第2の面16に搭載された、第1の半導体チップ20よりも小さい第2の半導体チップ40と、配線基板10と第2の半導体チップ40とを接着する、第2の半導体チップ40よりも大きい外形をなす第2の樹脂部50とを有する。第1の半導体チップ20の外周から第1の樹脂部30の外周までの距離は、第2の半導体チップ40の外周から第2の樹脂部50の外周までの距離よりも長い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配線基板と、 前記配線基板の第1の面に搭載された第1の半導体チップと、 前記第1の面に形成されて前記配線基板と前記第1の半導体チップとを接着する、前記第1の半導体チップよりも大きい外形をなす第1の樹脂部と、 前記配線基板の第2の面に搭載された、前記第1の半導体チップよりも小さい第2の半導体チップと、 前記第2の面に形成されて前記配線基板と前記第2の半導体チップとを接着する、前記第2の半導体チップよりも大きい外形をなす第2の樹脂部と、 を有し、 前記第1の半導体チップの外周から前記第1の樹脂部の外周までの距離は、前記第2の半導体チップの外周から前記第2の樹脂部の外周までの距離よりも長い半導体装置。
IPC (1件):
H01L 23/12
FI (1件):
H01L23/12 501W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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