特許
J-GLOBAL ID:200903001526736569

クロック異常検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349696
公開番号(公開出願番号):特開2002-158570
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】監視対象クロック信号よりも周波数の高い検出用クロック信号を必要とせずクロック信号の異常を検出してアラームを生成するクロック異常検出回路を提供する。【解決手段】被検出クロック信号(周期t)?@を2分周する分周回路11、この分周回路11からの分周出力信号?Aを、例えば(t×1.5)遅延する遅延回路12、分周出力信号を回路12からの遅延回路12から出力される遅延信号?Bおよびその反転信号でクロックされるD-FF14、15およびこれら両D-FF14、15の出力信号?Cおよび?Dを入力とし、、アラーム信号?Eを出力するOR回路16により構成される。
請求項(抜粋):
被検出クロック信号のパルス欠落やクロック断を検出してアラーム信号を出力するクロック異常検出回路において、前記クロック信号を分周して分周信号を生成する分周回路と、前記分周信号を遅延させた遅延信号を生成する遅延回路と、前記遅延信号の立ち上がりおよび立ち下がり時点の前記分周信号を保持する1対のD型フリップフロップとを備え、該D型フリップフロップの出力信号に基づいて前記アラーム信号を出力することを特徴とするクロック異常検出回路。
IPC (2件):
H03K 5/19 ,  G06F 1/04 302
FI (3件):
H03K 5/19 D ,  H03K 5/19 L ,  G06F 1/04 302 A
Fターム (8件):
5J039HH02 ,  5J039HH03 ,  5J039KK09 ,  5J039KK10 ,  5J039KK13 ,  5J039KK27 ,  5J039MM03 ,  5J039MM11

前のページに戻る