特許

J-GLOBAL ID：200903001527866725

車両用ナビゲーション装置

発明者： 勝田 圭一郎
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-294395
公開番号（公開出願番号）：特開2001-116580
出願日： 1999年10月15日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【課題】 車両用ナビゲーション装置に係り、探索した全ルートの表示に加えて走行中のルート区間の識別ができる表示が行えるようにする。【解決手段】 ユーザが設定した出発地から目的地までの経由地を含むルートを探索し、探索結果のルートを地図表示画面に表示できる車両用ナビゲーション装置において、前記探索結果のルート表示に関し、出発地から目的地までの経由地を含む全ルートの表示と出発地と経由地の間、経由地間、経由地と目的地の間などのルート区間ごとの表示とのいずれが設定されたかを判断する操作解析部21と、前記表示判断手段がルート区間ごとの表示の設定がされたと判断したとき、前記探索結果のルートから走行中のルート区間を抽出し、その走行中のルート区間を他のルート区間と識別可能に表示する表示制御部24とを備えている。

請求項（抜粋）：

ユーザが設定した出発地から目的地までの経由地を含むルートを探索し、探索結果のルートを地図表示画面に表示できる車両用ナビゲーション装置において、前記探索結果のルート表示に関し、出発地から目的地までの経由地を含む全ルートの表示と、出発地と経由地の間、経由地間、経由地と目的地の間などのルート区間ごとの表示とのいずれが設定されたかを判断する表示判断手段と、前記表示判断手段がルート区間ごとの表示の設定がされたと判断したとき、前記探索結果のルートから走行中のルート区間を抽出し、その走行中のルート区間を他のルート区間と識別可能に表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする車両用ナビゲーション装置。

IPC (4件)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10

FI (4件)：

G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A

Fターム (16件)：

2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC30 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32