特許
J-GLOBAL ID:200903001528773364

アクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190929
公開番号(公開出願番号):特開平6-034941
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 スミアの発生がなく、それによる表示画質の劣化を伴わないアクティブマトリクス型液晶表示装置の提供。【構成】 平行配置の多数の走査ライン1、走査ライン1に直交する平行配置の多数の信号ライン2、走査ライン1と信号ライン2の各交点にそれぞれ配置された薄膜トランジスタ3及び液晶セル4を備えたマトリクス基板と、このマトリクス基板にそれぞれ結合された走査側駆動回路及び信号側駆動回路とを有するアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法であって、各1走査ラインの選択時間(1H)内に各信号ライン1に印加する表示信号(ドレイン電圧)VD は正極性及び負極性からなり、それにより各1走査ラインの選択時間(1H)の終了時における液晶セル4の保持電圧の変動が抑圧される。
請求項(抜粋):
平行配置の多数の走査ライン、前記走査ラインに直交する平行配置の多数の信号ライン、前記走査ラインと信号ラインの各交点にそれぞれ配置された薄膜トランジスタ及び液晶セルを備えたマトリクス基板と、走査側駆動回路及び信号側駆動回路とを有するアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法において、各1走査ラインの選択時間内に正極性及び負極性からなる表示信号を各信号ラインに印加することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36

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