特許
J-GLOBAL ID:200903001529193299

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340530
公開番号(公開出願番号):特開2005-103938
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 省エネルギー効果と使用勝手について客観性をもってバランスのとれたモード切替条件を設定すること。 【解決手段】 画像形成装置に,動作モードが切り替えられたときの切替状況の履歴或いは切替回数を記憶する切替状況履歴等記憶手段と,上記切替状況履歴等記憶手段により記憶された切替状況履歴或いは切替回数,及びモード切替条件に基づき,省電力モードにおいて削減される削減電力量,若しくは,待機モードに切り替えられてから上記待機状態に復帰するまでの復帰時間のいずれか或いは両方を算出する算出手段と,上記算出手段による算出結果に基づく情報を表示する情報表示手段とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め設定された所定のモード切替条件に基づいて,画像形成装置の動作モードを,シート材に画像を形成することが可能な待機状態を維持する待機モードと,所定の省電力処理を実行することにより消費電力を削減する省電力状態を維持する省電力モードとのいずれかに切り替えるモード切替手段を備えた画像形成装置において, 上記モード切替手段により上記動作モードが切り替えられたときの切替状況の履歴或いは切替回数を記憶する切替状況履歴等記憶手段と, 上記切替状況履歴等記憶手段により記憶された切替状況履歴或いは切替回数,及び上記モード切替条件に基づき,上記省電力モードにおいて削減される削減電力量,若しくは,上記待機モードに切り替えられてから上記待機状態に復帰するまでの復帰時間のいずれか或いは両方を算出する算出手段と, 上記算出手段による算出結果に基づく情報を表示する情報表示手段と, を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J29/38 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00 ,  H04N1/00
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 376 ,  H04N1/00 C
Fターム (30件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH11 ,  2C061HK11 ,  2C061HK23 ,  2C061HN04 ,  2C061HT04 ,  2C061HT06 ,  2H027DA12 ,  2H027DA39 ,  2H027DA44 ,  2H027DE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ08 ,  2H027FA08 ,  2H027FA35 ,  2H027GA03 ,  2H027GA28 ,  2H027GB11 ,  2H027GB13 ,  2H027GB17 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-254887   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-108257   出願人:キヤノン株式会社

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