特許
J-GLOBAL ID:200903001529778165
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332588
公開番号(公開出願番号):特開2006-147211
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 本発明は、加熱コイルに高周波電流を供給して被調理鍋を加熱する誘導加熱調理器の加熱コイル冷却構造に関し、より冷却機能を高めることを目的とする。【解決手段】 本発明は上記課題を達成するために、本体上面にトッププレートを設け、前記トッププレート下方に複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群と、前記誘導加熱コイル群が載置されるコイルベース等から構成されるコイルユニットを設けた誘導加熱調理器において、前記複数の誘導加熱コイルをエポキシ樹脂組成物と無機フィラを含んだ高熱伝導性部材で熱的に接続させて配置することで、複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群で加熱する場合において、誘導加熱コイル群の冷却効率をより向上できるようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体上面にトッププレートを設け、前記トッププレート下方に複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群と、該誘導加熱コイル群が載置されるコイルベース等から構成されるコイルユニットを設けた誘導加熱調理器において、
前記複数の誘導加熱コイルを高熱伝導性部材で熱的に接続させて配置したことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B6/12 308
, H05B6/12 317
, H05B6/44
Fターム (14件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB09
, 3K051AD26
, 3K051AD34
, 3K051CD42
, 3K051CD43
, 3K051CD44
, 3K059AA08
, 3K059AB09
, 3K059AD26
, 3K059AD34
, 3K059CD44
, 3K059CD48
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-220442
出願人:松下電器産業株式会社
-
特公平7-11983号公報
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266974
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378794
出願人:株式会社日立ホームテック
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-131136
出願人:株式会社日立ホームテック
前のページに戻る