特許
J-GLOBAL ID:200903001529931559

受信方法および受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341817
公開番号(公開出願番号):特開2007-150679
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】通信の高速化と高容量化を実現する。【解決手段】3個の原信号s1,s2,s3が同一周波数のキャリア信号によって、RF帯に周波数変換され、送信アンテナAT1〜AT3によって、電波として放出される。送信電波が空間伝送路10を介して受信アンテナAT11〜AT13によって受信される。受信アンテナAT11〜AT13のそれぞれの受信信号が乗算器ML11〜ML13にそれぞれ供給され、周波数変換がなされる。乗算器ML11〜ML13のそれぞれからの混合信号x1,x2,x3がディジタル信号に変換されて信号分離部13に供給される。信号分離部13は、独立成分分析によって混合信号x1,x2,x3から原信号を推定して分離する。信号同定部14は、分離された独立成分と原信号との対応を同定するための処理を行い、信号同定部14から分離信号s1’,s2’,s3’が出力される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の情報信号から得られた互いに独立の複数のカオス原信号を混合した複数の混合信号が入力される受信信号入力ステップと、 独立成分分析によって上記複数の混合信号を上記複数のカオス原信号に対応する複数の分離信号に分離する信号分離ステップと、 上記複数の分離信号と上記複数のカオス原信号との対応付けをカオス原信号生成メカニズムを参照して行う信号同定ステップと からなる受信方法。
IPC (5件):
H04J 15/00 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08 ,  H04J 11/00 ,  H04B 1/707
FI (5件):
H04J15/00 ,  H04B7/06 ,  H04B7/08 D ,  H04J11/00 Z ,  H04J13/00 D
Fターム (12件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD33 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE32 ,  5K022FF00 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059DD35 ,  5K059EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-203600   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-203600   出願人:株式会社東芝
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • INDEPENDENT COMPONENT ANALYSIS (ICA) FOR BLIND EQUALIZATION OF FREQUENCY SELECTIVE CHANNELS
  • INDEPENDENT COMPONENT ANALYSIS (ICA) FOR BLIND EQUALIZATION OF FREQUENCY SELECTIVE CHANNELS

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