特許
J-GLOBAL ID:200903001530542418

光波長変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130629
公開番号(公開出願番号):特開平5-323404
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 光導波路型の光波長変換素子と、基本波光源としての単一縦モード半導体レーザーとを有し、基本波を光導波路端面上で収束させて光導波路に入射させる光波長変換装置において、半導体レーザーへの戻り光を無くして、安定した高強度の波長変換波を得る。【構成】 光導波路22の端面22aを、基本波であるレーザービーム11が斜め入射する向きに形成するとともに、この端面22aで反射して半導体レーザー10側に進行するレーザービーム11Rを遮光板15によって遮る。
請求項(抜粋):
非線形光学材料からなる光導波路を有し、該光導波路を導波する基本波を波長変換する光波長変換素子と、基本波としてのレーザービームを発する単一縦モードの半導体レーザーと、前記レーザービームを前記光導波路の端面上で収束させて該光導波路に入射させる光学系とからなる光波長変換装置において、前記光導波路の端面が、前記レーザービームが斜め入射する向きに形成されるとともに、前記光導波路の端面で反射して半導体レーザー側に進行するレーザービームを遮る遮光板が設けられたことを特徴とする光波長変換装置。
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109 ,  H01S 3/18

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