特許
J-GLOBAL ID:200903001535685918
ガスコンロ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069734
公開番号(公開出願番号):特開2003-269727
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の載置面部のうち、どの載置面部に被加熱物を載置させても、被加熱物を載置している載置面部が高温に加熱されることを防止し、燃焼空間における燃焼排ガスによる被加熱物に対する熱効率を向上させる。【解決手段】 被加熱物を載置する載置部2が、複数の載置面部7を上方側に位置するものほど大径になるように配設させて構成され、バーナ3が、載置面部7に載置された被加熱物との間に燃焼用空間9を形成する状態で設けられ、燃焼空間9における燃焼排ガスを排気させる排気部が、載置面部7の間、および、最下位に位置する載置面部7よりも下方側の夫々に排気路11を備えて構成され、複数の載置面部7のうち、被加熱物を載置している使用載置面部を検出し、その使用載置面部に応じて、排気路11を通過する燃焼排ガスの排気量を複数の排気路の夫々において各別に調整する排気量調整手段15が設けられている。
請求項(抜粋):
被加熱物を載置する載置部が、径の異なるリング状の複数の載置面部を備え、それら複数の載置面部を上方側に位置するものほど大径になるように配設させて構成され、前記被加熱物を加熱するバーナが、前記載置面部に載置された前記被加熱物との間に燃焼用空間を形成する状態で、最下位に位置する前記載置面部よりも下方側に設けられ、前記燃焼空間における燃焼排ガスを排気させる排気部が、上下方向に隣接する前記載置面部の間、および、最下位に位置する前記載置面部よりも下方側の夫々に排気路を備えて構成されているガスコンロであって、前記複数の載置面部のうち、前記被加熱物を載置している使用載置面部を検出し、その使用載置面部に応じて、前記排気路を通過する前記燃焼排ガスの排気量を前記複数の排気路の夫々において各別に調整する排気量調整手段が設けられているガスコンロ。
IPC (2件):
FI (2件):
F24C 3/12 K
, F24C 15/10 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
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炎漏出防止型コンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-114907
出願人:東京瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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五 徳
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-054246
出願人:パロマ工業株式会社
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コンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071459
出願人:松下電器産業株式会社
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