特許
J-GLOBAL ID:200903001537179629

乱数発生器と乱数発生器の初期値設定装置及び初期値設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011217
公開番号(公開出願番号):特開平5-206793
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 各々リニアフィードバックシフトレジスタからなる複数の乱数発生器に各々異なる初期値を簡易に設定する。【構成】 連結制御手段10でフィードバック接続を解除したm個のn段のリニアフィードバックシフトレジスタ9を順次接続し、この接続で形成したm×n段のシフトレジスタ11に連続する“0”がn個より少ないビット列をビット生成手段12で入力し、このビット列の入力後に連結制御手段10による接続を解除して一個のm×n段のシフトレジスタ11からm個のn段のリニアフィードバックシフトレジスタ9を形成する。
請求項(抜粋):
リニアに順次接続されたn個のレジスタの所定の複数の出力部が排他的論理和を介して先頭の入力部にフィードバック接続されたn段のリニアフィードバックシフトレジスタからなる乱数発生器において、前記排他的論理和から前記先頭の入力部に至る前記フィードバック接続を着脱自在に解除すると共に他機器の出力部に着脱自在な入力部を形成する連結制御手段を前記リニアフィードバックシフトレジスタに一体に形成したことを特徴とする乱数発生器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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