特許
J-GLOBAL ID:200903001543077030

遊技場用データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005014
公開番号(公開出願番号):特開平7-204341
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の遊技状態を示す管理データを通信データとして送信する構成において、記憶している管理データが破壊されたにもかかわらず管理データを確実に伝送する。【構成】 制御回路23は、パチンコゲーム機1側から出力されるセーフ玉数信号Pa及びアウト玉数信号Pb等の入力累計値を一日を通じてRAMに記憶すると共に、集中管理用コンピュータ4からデータ送信の要求があったときは、RAMに記憶しているセーフ玉累計値及びアウト玉累計値等を集中管理用コンピュータ4に送信する。また、制御回路23は、RAMに記憶している累計値が破壊されたときは、集中管理用コンピュータ4にデータ返信を要求する。集中管理用コンピュータ4は、データ返信が要求されたときは、制御回路23から入力した最新の累計値を制御回路23に返信する。
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、少なくともアウト玉数及びセーフ玉数を含む管理データを遊技状態累計値として少なくとも一日分記憶する記憶手段と、この記憶手段が記憶している遊技状態累計値を所定の送信タイミングで送信する送信手段と、この送信手段からの遊技状態累計値を受信するように設けられ、受信した遊技状態累計値に基づいて前記遊技機の遊技状態を判断する判断手段とを備え、前記送信手段は、前記記憶手段が記憶している遊技状態累計値が破壊されたときは前記判断手段に対してデータ返信を要求し、前記判断手段は、前記記憶手段がデータ返信を要求したときは最新の遊技状態累計値を返信するように構成されていることを特徴とする遊技場用データ伝送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 328
引用特許:
審査官引用 (2件)

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