特許
J-GLOBAL ID:200903001543083463

ディジタル放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291742
公開番号(公開出願番号):特開2008-109508
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】受信した番組中の情報の一部を保存した場合に、後で当該情報の一部がどのような受信情報のなかの一部であったのかを確認する(思い出す)ことができるようにする。【解決手段】現在提示中の番組の映像音声を記録するか又は現在提示中の番組の映像音声が含まれるトランスポートストリームを例えば5分間分順次に記録TS生成部13にてハードディスク17に記録する。CPU25は、ユーザの指示を受けた時点において放送受信により得られる又は得られている情報である放送受信部分情報を自動的にハードディスク17に保存する。CPU25は、前記放送受信部分情報を保存するときに、その前後区間又は前区間又は後区間における前記ハードディスク17において記録された録画内容と前記放送受信部分情報との関連付けを行う。前記放送受信部分情報の再生に際して前記録画内容を再生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディジタル放送を受信してトランスポートストリームを出力するチューナと、前記トランスポートストリームからパケットを分離するデマルチプレクサと、前記パケットをデコードするデコーダと、前記デコードにより得られた情報に基づいて映像音声を出力する映像音声出力部と、を備えたディジタル放送受信装置において、 現在提示中の番組の映像音声を記録するか又は現在提示中の番組の映像音声が含まれるトランスポートストリームを記録する録画部と、 ユーザの保存指示を受けた時点において放送受信により得られる又は得られている情報である放送受信部分情報を保存する情報保存部と、 前記情報保存部によって前記放送受信部分情報を保存するときに、その前後区間又は前区間又は後区間における前記録画部で記録された録画内容と前記放送受信部分情報との関連付けを行う記録制御手段と、 前記放送受信部分情報の提示及び前記録画部で記録された録画内容の再生を行う再生手段と、 を備えたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/44
FI (2件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/44 Z
Fターム (12件):
5C025AA30 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C164FA12 ,  5C164UA03S ,  5C164UA22S ,  5C164UA53S ,  5C164UB38P ,  5C164UD11S
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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