特許
J-GLOBAL ID:200903001543543065

燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251180
公開番号(公開出願番号):特開2001-073905
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 1本で、複数のタイプの噴霧が可能であるとともに取付けスペースを節約可能で、予混合希薄燃焼を行うディーゼルエンジン、あるいは筒内直接噴射方式のガソリンエンジンに適した燃料噴射ノズルを提供すること。【解決手段】 ポペット弁などによる外開き弁5の内部にニードル弁などによる内開き弁8を設けること、それぞれの噴射弁5、8を電磁アクチュエーター3、6で互いに独立に操作可能とすることに着目したもので、第1の電磁アクチュエーター3により第1のアーマチュア4を介して第1の噴射弁5を第2の噴射弁8とは独立に操作可能とし、第2の電磁アクチュエーター6により第2のアーマチュア7を介して第2の噴射弁8を第1の噴射弁5とは独立に操作可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ノズルハウジングと、このノズルハウジングに形成した第1の噴射孔から燃料を噴射可能とする第1の噴射弁と、この第1の噴射弁内においてその軸方向に摺動可能であるとともに、前記第1の噴射弁の先端部に形成した第2の噴射孔から燃料を噴射可能とする第2の噴射弁と、を有する燃料噴射ノズルであって、前記ノズルハウジングに設けた第1の電磁アクチュエーターと、前記ノズルハウジングに設けた第2の電磁アクチュエーターと、この第1の電磁アクチュエーターにより駆動可能であるとともに前記第1の噴射弁を開弁可能な第1のアーマチュアと、この第2の電磁アクチュエーターにより駆動可能であるとともに前記第2の噴射弁を開弁可能な第2のアーマチュアと、を設けるとともに、前記第1の電磁アクチュエーターにより前記第1のアーマチュアを介して前記第1の噴射弁を前記第2の噴射弁とは独立に操作可能とし、前記第2の電磁アクチュエーターにより前記第2のアーマチュアを介して前記第2の噴射弁を前記第1の噴射弁とは独立に操作可能としたことを特徴とする燃料噴射ノズル。
IPC (10件):
F02M 51/06 ,  F02B 11/02 ,  F02D 41/20 330 ,  F02D 41/20 380 ,  F02M 45/08 ,  F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/08 ,  F02M 61/08 ,  F02M 61/10
FI (12件):
F02M 51/06 Z ,  F02B 11/02 ,  F02D 41/20 330 ,  F02D 41/20 380 ,  F02M 45/08 A ,  F02M 47/00 F ,  F02M 47/00 A ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/08 K ,  F02M 61/08 P ,  F02M 61/08 K ,  F02M 61/10 A
Fターム (36件):
3G023AA01 ,  3G023AA03 ,  3G023AB05 ,  3G023AC04 ,  3G023AD02 ,  3G023AG02 ,  3G023AG05 ,  3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA17 ,  3G066BA23 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06T ,  3G066CC06U ,  3G066CC08T ,  3G066CC12 ,  3G066CC14 ,  3G066CC18 ,  3G066CC26 ,  3G066CC40 ,  3G066CC43 ,  3G066CC48 ,  3G066CC66 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CE22 ,  3G066CE24 ,  3G066CE31 ,  3G066DB09 ,  3G301HA04 ,  3G301LB04 ,  3G301LC10

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