特許
J-GLOBAL ID:200903001547763213

有機発光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315517
公開番号(公開出願番号):特開2007-149673
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】本発明の目的は、有機膜による有機発光部材の損傷を防止する有機発光表示装置を提供することにある。【解決手段】本発明の一実施形態による有機発光表示装置は、基板、基板上に形成される第1信号線、第1信号線と交差する第2信号線、基板上に形成され、第1電圧を伝達する駆動電圧線、第1信号線及び第2信号線と接続されている第1薄膜トランジスタ、第1薄膜トランジスタ及び駆動電圧線と接続されている第2薄膜トランジスタ、第1及び第2薄膜トランジスタ上に形成される保護膜、保護膜上に形成される遮断層、遮断層上に形成され、第2薄膜トランジスタと接続されている第1電極、第2電圧の印加を受けて第1電極と対向する第2電極、第1電極と第2電極との間に形成される発光部材を備えることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に形成される第1信号線と、 前記第1信号線と交差する第2信号線と、 前記基板上に形成され、第1電圧を伝達する駆動電圧線と、 前記第1信号線及び前記第2信号線と接続される第1薄膜トランジスタと、 前記第1薄膜トランジスタ及び前記駆動電圧線と接続される第2薄膜トランジスタと、 前記第1及び第2薄膜トランジスタ上に形成される保護膜と、 前記保護膜上に形成される遮断層と、 前記遮断層上に形成され、前記第2薄膜トランジスタと接続される第1電極と、 第2電圧の印加を受けて前記第1電極と対向する第2電極と、 前記第1電極と前記第2電極との間に形成される発光部材とを備えることを特徴とする有機発光表示装置。
IPC (6件):
H05B 33/22 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  H05B 33/04
FI (6件):
H05B33/22 Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/04
Fターム (17件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC23 ,  3K107DD89 ,  3K107DD90 ,  3K107DD94 ,  3K107DD95 ,  3K107EE03 ,  3K107EE46 ,  3K107EE48 ,  5C094AA37 ,  5C094AA38 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DA07 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許6,771,028号明細書

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