特許
J-GLOBAL ID:200903001552681624
コンタクタボックス接続構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-030792
公開番号(公開出願番号):特開2009-193721
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】電磁スイッチの開閉に伴って発生した振動を低減できるコンタクタボックス接続構造を提供すること。【解決手段】コンタクタボックス接続構造は、電力源と、電気負荷と、電力源と電気負荷を接続するプラス側電力線及びマイナス側電力線と、プラス側電力線に設けられるプラス側コンタクタボックス101と、マイナス側電力線に設けられるマイナス側コンタクタボックス111と、プラス側コンタクタボックス101及びマイナス側コンタクタボックス111を収納する収納ケースと、第1板状部71と第1板状部71に対して所定角度を有するように繋がる第2板状部72とからなるブラケット7と、を備える。ブラケット7は、第1板状部71及び第2板状部72のうち一方の板状部の一方の面にプラス側コンタクタボックス101を締結し、他方の面にマイナス側コンタクタボックス111を締結し、他方の板状部を収納ケースと締結する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電力源と、
電気負荷と、
前記電力源と前記電気負荷を接続するプラス側電力線及びマイナス側電力線と、
前記プラス側電力線に設けられ、前記電力源と前記電気負荷の間を接続及び遮断する電磁スイッチを収納したプラス側コンタクタボックスと、
前記マイナス側電力線に設けられ、前記電力源と前記電気負荷の間を接続及び遮断する電磁スイッチを収納したマイナス側コンタクタボックスと、
前記プラス側コンタクタボックス及びマイナス側コンタクタボックスを収納する収納ケースと、
第1板状部と、当該第1板状部に対して所定角度を有するように繋がる第2板状部と、からなるブラケットと、を備え、
前記ブラケットは、第1板状部及び第2板状部のうち一方の板状部の一方の面に前記プラス側コンタクタボックスを締結し、他方の面に前記マイナス側コンタクタボックスを締結し、
他方の板状部を前記収納ケースと締結することを特徴とするコンタクタボックス接続構造。
IPC (5件):
H01H 50/30
, H01H 50/04
, H01H 45/04
, H02B 1/30
, H02B 1/04
FI (5件):
H01H50/30 B
, H01H50/04 F
, H01H45/04 A
, H02B1/08 H
, H02B1/04 E
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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実開昭61-16840号公報
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リレーの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035045
出願人:日産自動車株式会社
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-142760
出願人:パナソニック・イーブイ・エナジー株式会社
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高電圧機器モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-142765
出願人:株式会社デンソー
-
回路開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-274953
出願人:本田技研工業株式会社
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高電圧大電流用電磁継電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088189
出願人:本田技研工業株式会社, 株式会社ミツバ
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