特許
J-GLOBAL ID:200903001555732548

アンプ内蔵型スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054892
公開番号(公開出願番号):特開平5-260578
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】ヘッドホンを有効に活用し、また別個の接続コードを不要とする。【構成】 キャビネット1内の左右にスピーカを配設し、その中央をヘッドホンステレオHSの収納部とする。キャビネット1内には、電池や回路基板(イコライザ、アンプ)も収納する。蓋体7にマグネチックカップラー11L,11Rを配設し、その出力を回路基板に供給する。HSの再生音を拡声する場合、HSに接続したヘッドホンのハウジング部(スピーカユニット)をカップラー11L,11Rに固定する。電磁結合でカップラー11L,11Rより音声信号が得られる。この音声信号の周波数特性をイコライザで補正し、さらにアンプで増幅してスピーカに供給する。これにより、HSの再生音をスピーカ装置100で拡声できる。HSとスピーカ装置100をヘッドホンで接続でき、ヘッドホンを有効利用できると共に、別個の接続コードも不要となる。
請求項(抜粋):
信号入力端子にマグネチックカップラーを備えることを特徴とするアンプ内蔵型スピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/00 310 ,  H04R 1/10 101

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