特許
J-GLOBAL ID:200903001556088588
アクセス管理サーバ、方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259520
公開番号(公開出願番号):特開2004-102373
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来技術では、各プログラムベンダーが特定のアライアンスパートナーに対してのみ高付加価値機能を有する拡張プログラムの利用を許可することができなかった。【解決手段】本発明の一実施形態のアクセス管理サーバは、第1の計算機から第2の計算機へのアクセスを制限するであって、第1の計算機が第1プログラムを実行することにより、第2の計算機が格納している第2プログラムへの実行要求情報に基づいて、第1プログラムのIDと第2プログラムのIDとを特定するプログラムID特定手段を有する。また、第1プログラムのIDと第2プログラムのIDと該第2プログラムのIDごとにアクセスが許可されている該第1プログラムのIDを示すプログラム認証情報とに基づいて、第1の計算機から第2の計算機へのアクセスの可否を制限するプログラム認証結果がアクセス可である場合に、第2の計算機へ第2プログラムの実行するように指示する実行手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の計算機から第2の計算機へのアクセスを制限するアクセス管理サーバであって、
前記第1の計算機が第1プログラムを実行することにより、前記第2の計算機が格納している第2プログラムへの実行要求情報を生成する要求情報生成手段と、
前記実行要求情報と、前記第2プログラムのIDごとにアクセスが許可されている前記第1プログラムのIDを示すプログラム認証情報とに基づいて、前記第1の計算機から前記第2の計算機へのアクセスの可否を制限するプログラム認証手段と、
前記プログラム認証手段による認証結果がアクセス可である場合に、前記第2の計算機へ第2プログラムの実行するように指示する実行手段とを有するアクセス管理サーバ。
IPC (3件):
G06F1/00
, G06F15/00
, H04L9/32
FI (4件):
G06F9/06 660D
, G06F15/00 330B
, G06F15/00 330C
, H04L9/00 673B
Fターム (11件):
5B076FB02
, 5B085AA08
, 5B085AE02
, 5B085AE03
, 5B085AE04
, 5B085BA06
, 5B085BG02
, 5B085BG03
, 5J104AA07
, 5J104KA02
, 5J104PA07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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第2部 CORBAとJavano核心 第4章 最初のCORBAプログラム CORBAのメソッド機能:
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