特許
J-GLOBAL ID:200903001557488920

自動車のブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316680
公開番号(公開出願番号):特開平6-206529
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 アンチロック作動時及びアンチロック故障時には、車両の方向安定性を保持するために、フロントホイールが十分強くブレーキングされ、しかしフロントホイールの通常のブレーキングでは減圧に切り換えられ、リヤホイールが相対的に強くブレーキングされるようにする。【構成】 2回路形ブレーキ装置I,IIにおいて、通常のブレーキングでは減圧器26,27がオンに切り換えられてフロントホイールブレーキ圧が減圧され、アンチロック作動時及びアンチロック故障時には、減圧器がオフに切り換えられて遮断され、その減圧機能が働かないようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのマスターシリンダと、少なくとも1つのフロントホイールのためのホイールブレーキシリンダ及び少なくとも1つのリヤホイールのためのホイールブレーキシリンダと、アンチロック装置とを有し、該アンチロック装置がホイールブレーキシリンダに所属する電磁弁及び該電磁弁を監視しかつ制御する制御装置を有する形式の自動車のブレーキ装置において、少なくとも1つのブレーキ回路(I,II)に、電磁的に切り替え可能な少なくとも1つの減圧器(26,27)が接続されており、各減圧器(26、27)が、ホイールブレーキ圧力をマスターシリンダ圧力に関連して減圧の方向に制御するために、大きさの異なる2つの作用面(d1,d2)を有しており、このような形式で生ぜしめられたブレーキ圧力の減圧が、専ら、少なくとも1つのフロントホイール(ブレーキシリンダ10及び11)のところで行われ、かつこの減圧に、専ら、アンチロック装置の機能が正常であるときにだけ、切り換え可能であることを特徴とする、自動車のブレーキ装置。

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