特許
J-GLOBAL ID:200903001559004512
窓のロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182212
公開番号(公開出願番号):特開平6-024244
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 最も効果的なロック状態で自動停止を行うことができるロック装置を提供する。【構成】 モータ、減速機および摩擦クラッチからなる駆動部2と、摩擦クラッチに連結され、かつ、出力軸16に回転自在に枢支された出力プレート3と、前記出力プレート3、第1アーム4および第2アーム5からなるトグルロック装置と、過電流検知スイッチとから構成されるロック装置1。
請求項(抜粋):
窓枠を備えた、少なくとも前面から天井にかけて実質的な曲面で構成されるキャビンの窓を開閉するための装置において、キャビン前面の窓全閉位置とキャビン天井面の窓全開位置との間に延設されたガイドレールに沿って開閉移動しうる窓ガラスに備えられた、該窓ガラスをロックするためのロック装置であって、モータと、該モータの駆動軸に設けられた摩擦クラッチと、該摩擦クラッチを介してモータの駆動軸に連結された出力プレートと、該出力プレートの外周面に突設されたストッパ部と、前記出力プレートに一端を前記出力軸から偏心して回転自在に取り付けられた第1アームと、該第1アームの他端にその一端が揺動可能に枢支されると共に他端が窓ガラスに揺動可能に枢支された第2アームと、前記第1アームと第2アームとの枢支点に回転自在に枢支され、かつ前記ガイドレール内に転動自在に配設されたローラと、前記モータに生じる過電流を検知する過電流検知手段とから構成されることを特徴とするロック装置。
IPC (3件):
B60J 1/04
, B60J 1/00
, E05B 47/00
引用特許:
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