特許
J-GLOBAL ID:200903001559192734
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338114
公開番号(公開出願番号):特開2005-102835
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技の単調化を防止すると共に遊技者が飽きにくい。 【解決手段】 このパチンコ機では、モード切替条件が成立すると、複数の演出モードのうちカオスモード以外の演出モードの中で演出モードが切り替わり、その切り替わったあとの演出モードに基づいて特別図柄表示装置40の背景画像の表示が制御される。ここで、モード切替条件は大当たりへの移行と関連なく成立するため、演出モードが切り替わったとしても大当たりへ移行することへの期待感は変わらないが、背景画像が変わるため単調化を防止することができる。一方、モード切替条件とは異なる特定切替条件が成立すると、カオスモードに切り替わり、カオスモードに基づいて特別図柄表示装置40の背景画像の表示が制御される。ここで、特定切替条件は大当たりへの移行に関連を持って成立するため、カオスモードに切り替わると大当たりへの期待感が変わる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立すると表示手段における識別要素の変動を開始し変動終了後の前記識別要素の停止態様によって有利な遊技状態へ移行したか否かを遊技者に認識させる遊技機であって、
前記識別要素の変動時の演出態様が異なる複数の演出モードを記憶する演出モード記憶手段と、
所定のモード切替条件の成立の可否を前記有利な遊技状態への移行の有無と関連なく決定するモード切替条件成立可否決定手段と、
前記所定のモード切替条件とは異なる特定切替条件の成立の可否を前記有利な遊技状態への移行の有無と関連を持たせて決定する特定切替条件成立可否決定手段と、
前記所定のモード切替条件が成立すると前記演出モード記憶手段に記憶されている複数の演出モードのうち特定演出モード以外の演出モードの中で前記演出モードを切り替える第1モード切替手段と、
前記特定切替条件が成立すると前記演出モードを前記演出モード記憶手段に記憶されている前記特定演出モードに切り替える第2モード切替手段と、
前記第1モード切替手段又は前記第2モード切替手段によって切り替えられた演出モードに基づいて前記表示手段における前記識別要素の変動時の演出態様を制御する演出態様制御手段と、
を備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088CA27
引用特許:
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