特許
J-GLOBAL ID:200903001559791808

コンプレッサ容器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313001
公開番号(公開出願番号):特開平6-137273
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】コンプレッサ機能部品に熱的悪影響を与えることがなく,また作業能率を従来に比べて大幅に向上させること。【構成】第1のコンプレッサ容器部材の円筒状端部の厚みをその他の部分よりも薄くすると共に,第2のコンプレッサ容器部材の円筒状端部の厚みをその他の部分より薄くし,それら薄くされた第1のコンプレッサ容器部材の円筒状端部と第2のコンプレッサ容器部材の円筒状端部とを突き合わせ,これら端部にほぼ均一な力がかかるように加圧しながら,前記第1のコンプレッサ容器部材と第2のコンプレッサ容器部材間に電流を流して機械的に一体化すること。
請求項(抜粋):
第1のコンプレッサ容器部材の円筒状端部の厚みをその円筒状部の部分よりも薄くすると共に,第2のコンプレッサ容器部材の円筒状端部の厚みをその円筒状部の部分より薄くし,それら薄くされた第1のコンプレッサ容器部材の円筒状端部と第2のコンプレッサ容器部材の円筒状端部とを突き合わせ,これら端部にほぼ均一な力がかかるように加圧しながら,前記第1のコンプレッサ容器部材と第2のコンプレッサ容器部材間に電流を流すことを特徴とするコンプレッサ容器の製造方法。

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