特許

J-GLOBAL ID：200903001560138492

キーボード装置およびキー貼着用シール

発明者： 山口 良史
出願人/特許権者： 山口 良史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-353428
公開番号（公開出願番号）：特開平10-161786
出願日： 1996年11月27日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：

【要約】【課題】従来の技術のキーボード装置においては、ほとんどのキーの表面形状は指の触感で相互に判別がつかない程度になめらかであり、その結果大多数の使用者は、キー入力の都度、キーボード装置のキー配列を目視し、該キーを目視確認して操作する結果、入力速度が遅く、入力ミスも多く、目の疲れ・体の疲れを感じることが多い。【解決手段】各キー毎に指の触感で判別がつくように、キーボード装置に配列された各キーの指との接触面に、文字または図形または記号または数字状の凸凹を形成する。およびシール基材の指と接触する表面に文字または図形または記号または数字状の凸凹を形成すると共に、該シール基材の裏面に接着剤を塗布し且つ該接着剤面にセパレーターを貼着してなるキー貼着用シールを提供する。

請求項（抜粋）：

ケースの上面側に複数のキーが配列されており、該キーの指との接触面に、文字または図形または記号または数字状の凸凹を形成していることを特徴とするキーボード装置。