特許
J-GLOBAL ID:200903001560707853

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310861
公開番号(公開出願番号):特開平5-146702
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】乾燥の前処理として生ごみを破砕脱水した後、乾燥容器内に供給する生ごみ処理装置において、破砕脱水供給部のクリーニング性を向上させる。【構成】生ごみを投入するためのホッパー部1と、生ごみを破砕脱水しこれを乾燥容器3に供給する破砕脱水供給部2と、乾燥容器3に接続される乾燥用エア供給管17および乾燥用エア排出管19と、乾燥用エア排出管19の空気を加熱し臭気成分を脱臭する脱臭炉5と、脱臭炉5からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管20と、排気管20を通る高温の燃焼ガスにより、乾燥用エア供給管17および乾燥用エア排出管19を通る空気を加熱する熱交換器6、7とを備え、ホッパー部1と破砕脱水供給部2とを一体のケース31で製作し、ケース31を乾燥容器3から分離可能にする。
請求項(抜粋):
生ごみを投入するためのホッパー部と、生ごみを破砕脱水しこれを乾燥容器に供給する破砕脱水供給部と、前記乾燥容器に接続される乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管と、乾燥用エア排出管の空気を加熱し臭気成分を脱臭する脱臭炉と、該脱臭炉からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管と、該排気管を通る高温の燃焼ガスにより、乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管を通る空気を加熱する熱交換器とを備え、前記ホッパー部と破砕脱水供給部とを一体のケースで製作し、該ケースを前記乾燥容器から分離可能にすることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (7件):
B02C 21/00 ,  B01D 53/34 116 ,  B02C 18/30 ,  B02C 18/40 103 ,  B09B 5/00 ,  B30B 9/12 ,  C05F 9/02

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