特許
J-GLOBAL ID:200903001562252314

アゾ色素化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334203
公開番号(公開出願番号):特開平9-151331
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 新規な原料を用いて、安全にかつ高収率でアゾ色素化合物を得ることのできる合成方法を提供する。【解決方法】 下記一般式(I)、(II)で表わされる化合物を酸化剤の存在下カップリング成分と反応させるアゾ色素化合物を合成する合成法。【化1】式中、Z1 、Z2 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基またはアリールオキシカルボニル基を表わし、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 は、水素原子または置換基を表わす。ただし、X1 、X3 、X5 のハメットの置換基定数σp値と、X2 、X4 のハメットの置換基定数σm値の和は0.80以上、3.80以下である。R3 はヘテロ環基を表わす。
請求項(抜粋):
一般式(I)または(II)で表わされる化合物を、酸化剤の共存下、カップリング成分と反応させることを特徴とするアゾ色素化合物の製造方法。【化1】式中、Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、またはアリールオキシカルボニル基を表わし、Z2 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、またはアリールオキシカルボニル基を表わし、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 は水素原子または置換基を表わす。但し、X1 、X3 、X5 のハメットの置換基定数σp値とX2 、X4 のハメットの置換基定数σm値の和は0.80以上、3.80以下である。R3 はヘテロ環基を表わす。
IPC (27件):
C09B 41/00 ,  C07C245/08 ,  C07C271/28 ,  C07D213/42 ,  C07D213/61 ,  C07D215/40 ,  C07D217/26 ,  C07D231/52 ,  C07D239/42 ,  C07D207/335 ,  C07D207/34 ,  C07D207/36 ,  C07D209/14 ,  C07D209/34 ,  C07D215/38 ,  C07D233/70 ,  C07D233/74 ,  C07D277/56 ,  C07D277/82 ,  C07D307/52 ,  C07D307/80 ,  C07D401/12 239 ,  C07D403/12 209 ,  C07D403/12 231 ,  C07D405/12 233 ,  C07D417/12 239 ,  C07D475/00
FI (27件):
C09B 41/00 A ,  C07C245/08 ,  C07C271/28 ,  C07D213/42 ,  C07D213/61 ,  C07D215/40 ,  C07D217/26 ,  C07D231/52 ,  C07D239/42 Z ,  C07D207/335 ,  C07D207/34 ,  C07D207/36 ,  C07D209/14 ,  C07D209/34 ,  C07D215/38 ,  C07D233/70 ,  C07D233/74 ,  C07D277/56 ,  C07D277/82 ,  C07D307/52 ,  C07D307/80 ,  C07D401/12 239 ,  C07D403/12 209 ,  C07D403/12 231 ,  C07D405/12 233 ,  C07D417/12 239 ,  C07D475/00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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