特許
J-GLOBAL ID:200903001563810787
能動型MRIカテーテル等血管内器具用装置および構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511539
公開番号(公開出願番号):特表2007-535998
出願日: 2005年05月04日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
脈管内装置は、交互に形成された導電性層および誘電性層、およびインピーダンス整合回路として機能する電導性コイルを含む。脈管内装置の別の実施例は、膨張可能な、電導性材料で形成される円筒状の内壁および外壁を有し、当該内壁と外壁とは、圧縮可能な誘電性材料で分離されている。内壁によって規定された管腔内の圧力を変えると、内壁と外壁との間の間隔が変化し、それにより、内壁と外壁との間のキャパシタンスが変化する。脈管内装置の別の実施例は、RF信号によって引き起こされた電流によって発生する熱を制限するための1つ以上の同軸チョークを含む。前記チョークの電導性シールドは、さらに熱の影響を低減するために電導性ポリマーから形成される。
請求項(抜粋):
患者の脈管を通って前進されるように構成される伸長された脈管内装置において、
伸長された導電体と、
前記伸長された導電体と同軸に配置された第1の導電性層と、
前記伸長された導電体と前記第1の導電性層との間に配置された少なくとも一つの誘電性層と、
第1の端部が前記伸長された導電体に電気的に接続され、かつ第2の端部が前記第1の導電性層に電気的に結合された導電性コイルとを具備し、
前記伸長された導電体、前記導電性層、前記誘電性層および前記コイルからなる回路がインピーダンス整合回路を形成している脈管内装置。
IPC (3件):
A61B 5/055
, A61M 25/00
, G01R 33/34
FI (4件):
A61B5/05 390
, A61M25/00 312
, A61B5/05 355
, G01N24/04 520A
Fターム (22件):
4C096AA18
, 4C096AB07
, 4C096AB41
, 4C096AB48
, 4C096AC05
, 4C096AD03
, 4C096AD10
, 4C096AD19
, 4C096AD23
, 4C096CC10
, 4C096CC13
, 4C096CC15
, 4C096CC37
, 4C096FC20
, 4C167AA01
, 4C167BB11
, 4C167BB13
, 4C167BB16
, 4C167BB42
, 4C167BB44
, 4C167BB63
, 4C167HH11
引用特許:
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