特許
J-GLOBAL ID:200903001567442480

表示装置のカーソル制御手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113177
公開番号(公開出願番号):特開平6-324839
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】複数の機能領域(メニュー項目)の中から任意の機能領域(メニュー項目)を簡単、迅速かつ確実に選択する。【構成】表示画面14にカーソル15と複数の機能領域(メニュー項目)M1 〜M9 等を表示し、このカーソル15を、カーソル移動手段の手動操作により表示画面14上で移動せしめ、任意の機能領域上に重ねることにより手動選択し、指示された処理を実行せしめる制御装置を有する。カーソル移動手段の手動操作時間、またはカーソルの移動距離が所定値以内のときは、このカーソルを、移動手段の手動操作中の間、移動させる一方、手動操作時間、またはカーソル移動距離が所定値を超えたときは、移動手段の手動操作中の間、このカーソル15を、その移動方向上の複数のメニュー項目の間を飛び飛びで移動させ、手動操作の停止時に、このカーソル15を、その移動方向延長線上の最寄りの機能領域上に重ねて強制的に停止させるカーソル制御手段を有する。
請求項(抜粋):
表示画面にカーソルと複数の機能領域とを表示し、このカーソルを、カーソル移動手段の手動操作により前記表示画面上で移動せしめると共に、任意の前記機能領域上に重ねることにより手動選択し、この機能領域により指示された処理を実行せしめる制御装置を有する表示装置において、前記表示画面上のカーソルの移動を、前記カーソル移動手段の手動操作中、その移動方向上の機能領域毎に強制的に停止させるカーソル制御手段を設けたことを特徴とする表示装置のカーソル制御手段。
IPC (2件):
G06F 3/14 380 ,  G06F 3/14 340

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