特許
J-GLOBAL ID:200903001569278491
複合成形品
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276186
公開番号(公開出願番号):特開平5-092465
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】切断、接続などの施工時の作業性に優れ且つ激しい温度変化や長期使用による伸縮性が少なくて配管施工後の耐久性に信頼性のあるものであり、例えば、給湯用配管などの温水配管として用いた場合には、温熱水の通水、止水の温度変化や長期使用による伸縮性が少なくて配管施工後の耐久性に信頼性のある複合成形品を提供する【構成】複合パイプの内部に、下記(1)〜(4)の条件を満足するアルミニウム薄板を介在させて一体成形した。(1)20°Cにおける線膨張係数(K)K≦35×10-6(1/°C)(2)20°Cにおける剪断力(F)2(Kg/mm2)≦F≦26(Kg/mm2)(3)厚さ(D)20μ≦D≦800μ(4)厚さと剪断力の積(A=D×F)300≦A≦7000
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂成形品の一部に、下記(1)〜(4)の条件を満足する金属補強材を一体成形したことを特徴とする複合成形品。(1)20°Cにおける線膨張係数(K)K≦35×10-6(1/°C)(2)20°Cにおける剪断力(F)2(Kg/mm2)≦F≦26(Kg/mm2)(3)厚さ(D)20(μ)≦D≦800(μ)(4)厚さと剪断力の積(A=D×F)300(μ)(Kg/mm2)≦A≦7000(μ)(Kg/mm2)
IPC (2件):
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