特許
J-GLOBAL ID:200903001569730181
製紙方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092586
公開番号(公開出願番号):特開2001-279595
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 ポリアクリルアミド系ポリマーの希釈液とアルミニウム化合物の水溶液とを混合してパルプスラリーに添加する抄造系において濾水性や填料歩留りを改善し、更に強度特性も向上させる。【解決手段】 両性、カチオン性及びアニオン性ポリアクリルアミド系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種の希釈液と水溶性アルミニウム化合物の水溶液との混合液をパルプスラリーに添加した後、該混合液を添加したパルプスラリーに両性、カチオン性及びアニオン性ポリアクリルアミド系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種の希釈液を添加する。
請求項(抜粋):
両性、カチオン性及びアニオン性ポリアクリルアミド系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種をパルプスラリーに添加して抄紙するにあたり、両性、カチオン性及びアニオン性ポリアクリルアミド系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種の希釈液と水溶性アルミニウム化合物の水溶液との混合液を、パルプスラリーに添加する工程と、該混合液を添加したパルプスラリーに、両性、カチオン性及びアニオン性ポリアクリルアミド系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種の希釈液を添加する工程と、を備えたことを特徴とする製紙方法。
IPC (3件):
D21H 17/41
, D21H 17/66
, D21H 23/14
FI (3件):
D21H 17/41
, D21H 17/66
, D21H 23/14
Fターム (16件):
4L055AA01
, 4L055AG08
, 4L055AG12
, 4L055AG73
, 4L055AH01
, 4L055AH09
, 4L055AH16
, 4L055AH18
, 4L055AH50
, 4L055BD11
, 4L055BD13
, 4L055EA30
, 4L055EA32
, 4L055FA08
, 4L055FA10
, 4L055FA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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両性アクリルアミド系ポリマーを用いた製紙方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267924
出願人:三井化学株式会社
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製紙方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053572
出願人:ハリマ化成株式会社
-
紙の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315624
出願人:日本ピー・エム・シー株式会社
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