特許
J-GLOBAL ID:200903001571938113

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351311
公開番号(公開出願番号):特開2003-195404
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】赤目軽減発光器を備えたカメラにおいて、AFセンサーと赤目軽減発光器を機能面、コスト面、外観面等を考慮してカメラ本体に効率よく配置する。【解決手段】一定の間隔を隔てて配置されるべき測距用のAF投光器18とAF受光器22の中間に赤目軽減ランプ20を配置し、これらを並べてファインダー対物窓16の下辺近傍に該下辺に沿って配設する。また、ファインダー対物窓16、AF投光器18、赤目軽減ランプ20及びAF受光器22の前面を単一の透明窓部材23によって密閉する。
請求項(抜粋):
被写体の明るさを測光する測光手段と、被写体照明用の照明光を照射する閃光装置と、前記閃光装置の作動に先立って人間の瞳孔を縮小させる光を被写体に向けて照射する赤目軽減発光器と、前記測光手段による測光の結果を予め設定された所定の輝度と比較し、前記所定の輝度に満たない低輝度下での撮影と判別した場合に前記赤目軽減発光器及び前記閃光装置を自動的に発光作動させる制御手段と、を備えた低輝度自動発光カメラにおいて、前記測光手段による測光の結果が所定の輝度に満たない場合にレリーズボタンの押し込み操作中に前記赤目軽減発光器を点灯させるとともに、前記赤目軽減発光器から発せられる光の一部をファインダーを通して確認できるようにしたことを特徴とする低輝度自動発光カメラ。
IPC (4件):
G03B 17/18 ,  G03B 7/16 101 ,  G03B 13/06 ,  G03B 15/05
FI (4件):
G03B 17/18 B ,  G03B 7/16 101 ,  G03B 13/06 ,  G03B 15/05
Fターム (14件):
2H002AB06 ,  2H002CD11 ,  2H002CD13 ,  2H002GA26 ,  2H002HA11 ,  2H018AA02 ,  2H018BE02 ,  2H053AA01 ,  2H053AB05 ,  2H053AD21 ,  2H053AD23 ,  2H102AB13 ,  2H102BB03 ,  2H102CA32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269126   出願人:株式会社ニコン
  • カメラのストロボ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338425   出願人:株式会社ニコン

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