特許
J-GLOBAL ID:200903001573290722

チャージポンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043673
公開番号(公開出願番号):特開平9-238462
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 スイッチに対する制御が容易に行えるチャージポンプ回路を得る。【解決手段】 電圧源に第1の整流手段を介して接続された一方の電極と、基準電位に第1のスイッチを介して接続されるとともに第2のスイッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極とを有する第1コンデンサ(C1)と、該第1コンデンサの前記一方の電極に第2の整流手段を介して接続された一方の電極と、基準電位に第3のスイッチを介して接続されるとともに第4のスイッチを介して前記第1コンデンサの前記一方の電極に接続される他方の電極とを有する第2コンデンサ(C2)と、前記第1及び第2のスイッチの開閉を制御し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制御信号と、前記第3及び第4のスイッチの開閉を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の制御信号とを発生する制御回路(51、52、53)とを備える。
請求項(抜粋):
電圧源に第1の整流手段を介して接続された一方の電極と、基準電位に第1のスイッチを介して接続されるとともに第2のスイッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極とを有する第1コンデンサと、該第1コンデンサの前記一方の電極に第2の整流手段を介して接続された一方の電極と、基準電位に第3のスイッチを介して接続されるとともに第4のスイッチを介して前記第1コンデンサの前記一方の電極に接続される他方の電極とを有する第2コンデンサと、前記第1及び第2のスイッチの開閉を制御し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制御信号と、前記第3及び第4のスイッチの開閉を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の制御信号とを発生する制御回路と、を備え、前記第1の制御信号により前記第1及び第2のスイッチを交互にオンオフさせるとともに前記第2の制御信号により前記第3及び第4のスイッチを前記第1の制御信号が「H」又は「L」の一方の状態の時に交互にオンオフさせるようにしたことを特徴とするチャージポンプ回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • チャージポンプ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076188   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • 特開昭64-060259
  • 特開平2-155458

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