特許
J-GLOBAL ID:200903001575043196
物体抽出装置、物体抽出方法、およびプログラム提供媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172093
公開番号(公開出願番号):特開2001-005978
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 三次元センサから得られた三次元情報から対象物を効率的に切り出す物体抽出装置を提供する。【解決手段】 三次元情報に含まれる計測ポイント中の隣接する2つの計測ポイント間の2点間距離を算出し、算出した2点間距離情報と予め定めた閾値とを比較して、2点間距離が閾値より小である場合に、これら隣接する2点は連続面領域にあると判定する。連続面領域であると判定された2つの計測ポイント各々には同一のラベルを付与し、2点間距離が閾値より小でない計測ポイント相互には各々異なるラベルを付与する。これらのラベリング処理に基づいて生成される距離画像は、連続面領域に同一ラベリングがなされ、ユーザは容易に領域選択を行なうことが可能となり物体抽出が容易化される。
請求項(抜粋):
三次元情報に基づいて、画像中から連続面領域を構成する物体の抽出を実行する物体抽出装置において、三次元情報に含まれる計測ポイント中の隣接する2つの計測ポイント間の2点間距離情報を算出し、該算出した2点間距離情報と予め定めた閾値との比較処理を実行し、前記2点間距離情報が前記閾値より小であるとの判定に基づいて該隣接する計測ポイント同士が連続性を有する連続面領域であると識別する連続面抽出手段を有することを特徴とする物体抽出装置。
IPC (4件):
G06T 7/60
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G06T 7/00
FI (4件):
G06F 15/70 350 J
, G01B 11/00 H
, G01C 3/06 V
, G06F 15/62 415
Fターム (32件):
2F065AA04
, 2F065AA21
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065PP01
, 2F065QQ00
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2F112AC06
, 2F112BA05
, 2F112CA08
, 2F112FA19
, 2F112FA50
, 5B057DA06
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC22
, 5L096FA66
, 5L096GA14
, 5L096GA15
, 5L096GA51
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